ご無沙汰しています。
66期も65期のように給費制廃止違憲訴訟を提起する予定です。
ただし、65期と異なる訴状や提訴地にして、訴訟の幅を広げていこうと考えています!
現在は訴状を何パターンか作成して、あれこれ批評しているところです。65期とのときには実働に入っていなかった先生方が実働に入り、熱心に協力してくださっています。
原告も西日本を中心にだいぶ増えてきました。
66期も弁護士になったばかりでまだ業務に慣れない中、一生懸命訴状を検討したり、同期に声をかけて原告を集めています。
提訴時期はまだ本決定ではありませんが、今後、この訴訟が新しい局面を迎えることになりそうです。
(ブータ)