今日、私が今やっている事件の関係で、専門家の方から意見書をいただきました。見ず知らずの関係なのに、大量の資料を読み込んで立派な意見書を作成してくださったのです。
費用がだいぶかかるのかなと思ったら、無償でいいとのことで驚きました。
その方は、同業者の方のずさんな管理で今回の事件が起きたので申し訳なく思うとおっしゃっていました。きっとご自身の職業に誇りを持っていらっしゃるからこそ、私たちの力になってくださったのだと思います。
私も弁護士という職業に誇りを持っていたいと思いました。
しかし、お金のことが気がかりだと、こういう公益に資する行為ができなくなってしまいます。やっぱり給費制復活は必要だなと感じました。強引な締めくくり方ですみません(^^;)。
(ブータ)