秘密保護法反対にみる弁護士の公益性

しばらく投稿せずにおりすみません。

この間に秘密保護法が成立してしまいました。この法案の反対運動を特に頑張ったのは、弁護士です。日弁連では連日有楽町などで宣伝をしました。東京以外とのところでも街頭でリーフレットを配ったり、声明を出したりと、弁護士が先頭に立って頑張りました。もちろん手弁当です。

そもそもこの法案の危険性を早くから指摘してきたのは弁護士です。日弁連の秘密保護法のリーフレットは一昨年に作られました。

こういったことから、弁護士は危険な法案に警鐘を鳴らし、国民の生活や人権のために頑張っているということがいえると思います。

しかし、お金に困っていたら、街頭で宣伝をするようなことはできなくなります。

今回の秘密保護法の問題を通じて、やっぱり給費制は必要だなと再認識しました。

 

(ブータ)

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