広島第1回期日のご報告

12月25日クリスマスに、広島第1回期日が行われました!

午後1時30分開廷で、定員40名の法廷はほぼ満杯でした。もちろんバーの中にも多くの人が入りました!

代理人意見陳述(およそ20分) は宇都宮共同弁護団長,秦広島弁護団長が行いました。
訴状概要説明(およそ5分)は広島弁護団事務局長の中田弁護士が行いました。中田先生は旧試験で合格された方ですが、いつもビギナーズネットのTシャツを着てくれて、なんと1票の格差の訴訟の入廷シーンでもTシャツを着てくれています。
原告意見陳述は広島原告団長の門脇 慧先生が行いました。
被告指定代理人から,詳しい主張書面を平成26年2月28日までに提出するとの報告がありました。

口頭弁論終了後,別室で進行協議期日を行い、次回以降,なるべく30分枠を確保し,原告の意見陳述を毎回行うことを確認しました。
次回期日は平成26年3月24日(月曜日)午後1時30分から、
(おそらく)305号法廷 で行います!

今回の期日では、 終了後に
報告集会,記者会見、広島弁護士会主催の給費制復活市民集会を 開催しました。
広島のみなさん、本当にお疲れ様でした!

中国新聞と朝日新聞が取り上げてくれたので、記事をアップしますね↓。

給費制広島第1回中国新聞

給費制広島第1回朝日新聞

(ブータ)

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